こんにちは!にゃー子です。
今回は、「国立印刷局 東京工場」へ見学に行ってきました!
夏休みの自由研究にもぴったりの施設ということで、小学生の娘と一緒に参加。
社会見学って大人も意外とワクワクしちゃいますね。
親子で楽しめる夏休みのお出かけ先や、自由研究のヒントを探している方の参考になればうれしいです♪
目次
国立印刷局 東京工場見学(体験レビュー)

ここからは、実際に見学したときの流れや体験談を紹介していきますね~。
まずは受付とセキュリティチェック

まず最初に目に入ってくるのが、正門前にある白いテント。ここで手荷物検査(セキュリティチェック)を受けます。
そのあとは、すぐ左手にあるもう一つのテントへ。
ここで代表者の身分証明書を提示します。1人分の提示でOKでしたが、わが家は全員分持って行っていたので、結果的に安心でした♪
受付では、番号のついた「見学証」をもらえます。この番号はロッカー番号と同じなので、すぐに覚えられてラクラク!
ちなみにロッカーの鍵は、見学証にカチッとはめられる仕組み。手ぶらで移動できて、ポケットから落とす心配もなし◎
受付が終わると、案内された建物の中へ移動します。右手にロッカーがずらりと並んでいて、スマホやカメラはここで預けます(撮影は禁止)。


荷物を預けたら、見学者がひとつの部屋に集まり、まずは事業案内のビデオを観賞(約7分)。これで見学への期待がグッと高まります!
その後、参加者はおよそ17名ずつで2つの班に分かれて見学スタート!
私たちは1班で、最初に工場見学へ向かう流れでした。
外を少し歩くので、ロッカーから水筒と日傘だけ持ち出しOK。ただし袋に入れるのはNGとのことでした。
この日は「蚊よけ対策」で敷地内に薬をまいてくださっていたようで、さらに虫よけスプレーまで配ってくれました!
子どもたちと一緒に足元へしっかりスプレーして、準備万端。こういう細かな気配りがありがたいなぁと感じました♪
中庭では銅像や歴史の話も
工場へ向かう途中の中庭で、いくつかの銅像の説明がありました。(ここからは撮影禁止)
最初に紹介されたのは“お雇い外国人”エドアルド・キヨッソーネ。国産初の一圓札をデザインしたイタリア人です。
エドアルド・キヨッソーネって誰?
この方がキヨッソーネ。
1エドアルド・キヨッソーネ(伊: Edoardo Chiossone、1833年1月21日 – 1898年4月11日)は、イタリアの版画家、画家。明治時代に来日したお雇い外国人として知られる。日本語では名がエドワルト、姓がキヨソネ、キヨソーネとも表記される
(引用元:Wikipedia)
明治時代のはじめ、日本ではドイツの印刷会社にお願いして「新紙幣」を作ってもらっていました。
これがいわゆる「ゲルマン紙幣」と呼ばれるもので、印刷はとてもきれいだったんですが……なんと紙がすぐボロボロになっちゃうという弱点があったんです。
そこで、「やっぱり日本でお札を作ろう!」ということになり、国立印刷局で新しい紙幣を開発することに。
このときに登場したのが「改造紙幣」。これは、それまでの紙幣を改良して新しく発行されたお札、という意味です。
紙には、日本らしく和紙の原料・三椏(みつまた)が使われ、印刷局オリジナルの専用紙が開発されました。
そして注目なのが、デザインと原版彫刻!
担当したのはお雇い外国人のエドアルド・キヨッソーネというイタリア人で、彼が描いたのはなんと神功(じんぐう)皇后の肖像。
このお札が、日本で初めて「人の顔」が入った紙幣になったんです!
西洋人のキヨッソーネが描いたからか、神功皇后もちょっと洋風な雰囲気で、それもまた当時としては新しかったのかもしれませんね。
日本初の肖像入りのお札 改造紙幣(神功皇后札) 1円
(引用元:国立印刷局)
ちなみにキヨッソーネ氏は、現在は青山霊園に眠っているそうです。
紙幣の材料「みつまた」や驚きのこんにゃくエピソード
次に見せてもらったのは、お札の材料である三椏(みつまた)。工場の敷地内で実物を見ることができます。
(引用元:Wikipedia)
さらに「戦時中は材料不足で、こんにゃくを使ったこともあるんですよ」とのこと。こんにゃくを使ったのでねずみにも食べられてしまったというエピソードに思わず「えっ⁉」と子供と笑ってしまいました。
得能良介氏の胸像に隠された理由
鹿児島県出身の得能良介氏の胸像も見学しました。「あれ?なんか銅像が変?」と思っていたら、実は胸像だけ!
(引用元:国立印刷局)
理由は戦時中に金属が不足し、下半身部分を供出したからだそうです。
この得能(とくのう)りょうすけさんは、明治時代に日本のお札づくりを支えたすごい人です。
当時、日本はまだ紙幣を外国に頼っていた時代。
でも、これからは「日本人の手で日本のお札を作ろう!」という流れの中で、得能さんが紙の開発から製造までを一手に引き受けました。
どんな紙が破れにくくて長持ちするのか、どんな模様なら偽造されにくいのか…。試行錯誤を重ねながら、日本初の国産紙幣の土台をつくったのが得能さんなんです。
工場見学のガイドさんも、「この人がいなかったら、今の日本の紙幣はなかったかもしれません」と話していました。それくらい大きな功績なんですね。
今では当たり前になっている日本のお札。そのスタート地点には、得能りょうすけさんの情熱と努力があったのだと知ることができました。
国立印刷局の歴史・・地震に強い建物や鳳凰像も
見学ルート中盤には、杭がたくさん打たれていて地震に強い建物の話も聞きました。それがこちら↓
(引用元:国立印刷局)
その建物は玄関のみの見学でしたが、興味深い構造に感心。玄関はこのように大理石で作られ、アールデコ調になっています。とても美しいですね。
(引用元:国立印刷局)
伝説の「鳳凰像」、見つかったのはまさかの場所!
(引用元:国立印刷局)
国立印刷局の工場見学で印象に残る展示のひとつが、立派な「鳳凰像(ほうおうぞう)」。
この像には、ちょっと驚きのエピソードがあるんです。
もともとこの鳳凰像は、東京・大手町にあった大蔵省(現在の財務省)の屋上に飾られていたもの。堂々と翼を広げた姿は、まさに「国家の威信」を象徴する存在でした。
しかし、あるときこの鳳凰像が行方不明になってしまいます。いつのまにか歴史の中に埋もれてしまい、存在すら忘れられかけていたのですが……
まさかの再会!見つかったのは東京大学の美術研究所
なんと、数十年後に東京大学の美術関連の施設で保管されているのが見つかったんです!
どういう経緯でそこにたどり着いたのかははっきりわかっていませんが、「これは印刷局の鳳凰では!?」と気づいた関係者のおかげで、ようやく日の目を見ることに。
その後、丁寧に修復作業が行われ、現在では国立印刷局の敷地内で大切に展示されています。
まるでタイムカプセルのように歴史の中からよみがえった鳳凰像。
工場見学の際には、ぜひその姿をじっくり見てみてくださいね。
「あの像、昔は大蔵省の屋上にいたんだな〜」なんて思いを馳せると、見方が変わって楽しいですよ♪
中庭では国立印刷局のシンボル「鳳凰像」も見学。鳳凰は平和や繁栄、幸福を招く縁起の良い鳥とされていて、今も、威厳があって美しく、国家機関らしい雰囲気を感じました。
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いよいよ工場の中へ!
印刷工程を上から見下ろす感じで見学します。
工場の窓は、パッっと見は、すりガラスみたいに中が見えないようになっているんですが、見学中にちょっとした“しかけ”が登場!
案内の人がボタンをポチッと押すと……なんと、ガラスがすーっと透明になって、中の様子がバッチリ見えるようになるんです。
このハイテクなガラスに、見学していた娘たちも「えっ、すごい!」とびっくりしていて、大人もつい「おぉ〜」と声が出ちゃう仕掛けでした♪
担当の方が、工場の工程を説明(①印刷→②ホログラムを貼る→③記番号を印刷→④きる→⑤けんさ・仕上げ→⑥つつむ(フィルムで包み日本銀行へ))してくれます。
途中、スタッフの方から「お札に使われていないアルファベットは何でしょう?」というクイズが出され、親子で考えるのも楽しかったです。
お札の製造現場を間近で見学!
お札ってどうやって作られているの?――そんな疑問に答えてくれるのが、印刷局の工場見学。
一枚の大きな紙に20枚のお札が印刷されて、そのお札の束がズラリと並んでいたり、ホログラムを貼り付ける印刷の様子が見られて、まさに貴重な体験でした!
「えっ、これ全部、人の手でチェックしてるの⁉」と驚く場面もたくさんあって、日本の職人技のすごさに感動。まさに“見て楽しい・知って驚く”見学コースです。
スタッフさんに質問もOK!ぜひ事前に考えていこう
見学中には、案内スタッフの方に質問もできるので、気になることはどんどん聞いてみるのがおすすめ。
私もついつい色々と聞いてしまいましたが、どの質問にもすごく丁寧に答えていただきました♪
▼実際に聞いてみた質問はこちら
Q. 試し印刷って、見た目は本物と同じなんですか?
A. 最初は、「試し用の特別な紙」に印刷して確認してから、本物の紙に印刷するそうです。
試し刷り用の紙は白色ですが、本物の紙幣に使われる紙は、“ミツマタ”という植物の繊維が入っているので、ほんのり茶色っぽい色をしているとのこと。
Q. お札の偽造防止技術って、どこで研究されているんですか?
A. 偽造を防ぐための技術は、国立印刷局の中にある部門で研究しています。

お札には、ホログラムや潜像(かくし模様)、マイクロ文字、特殊なインキなど、たくさんの工夫がぎっしり詰まっています。
これらはどれも、見た目はとっても細かいけれど、偽造されにくいように考え抜かれた技術なんだ。

最新技術と職人の知恵が組み合わさって、私たちの身近なお札が守られていると思うと、なんだか感動する…!
聞いてみないと分からないことってたくさんありますよね。こういった会話ができるのも、工場見学の醍醐味です!
お札の技術について(ホログラム加工・すかし・マイクロ文字・特殊インク)
見学の最後は展示室。お札の歴史や、新札の偽造防止技術(ホログラム・すかし・マイクロ文字・特殊インク)について学ぶことが出来ます。

(エレベーター前にフォトスポットがあり、日付も入っているので良い記念になります。)
▼国立印刷局のマークが鳳凰になってます↓

▼漢字にも読み仮名がふってあるので、子供でも読みやすく、わかりやすいです!

お札の原材料や製造方法について、詳しい展示がされています。
▼紙幣の原材料の三椏(みつまた)とアバカパルプ(輸入素材)


▼紙幣の数字を大きくしたり、目が見えない人でもお札の区別がつくように、識別マークをいれたり細かな工夫をしています。
自由研究で日本と他国を比較して、お札のユニバーサルデザインについて取り上げても面白そうです。


▼現在のお札

▼大きなお札のオブジェの前で記念写真。

▼裏も、このようになってます~。

▼特殊インキ部分に紫外線を当てると印章が発光するのを確かめることができたり、お札を動かしてマイクロ文字を確認したりできます。
カラーコピー機では再現不可能な「NIPPONGINKO」という小さな文字が印刷されています。


▼すかしと凹版印刷(おうはんいんさつ)について
凹版印刷とはインクを特に高く盛り上げて印刷する方法です。

▼この透かしの技術素晴らしいですね。

▼芸大の職員の方が、色鉛筆などでお札の原画を作成するそうですよ~。驚!


▼ひとつひとつめくると答えが書いてある↓「お札の豆知識Q&A」
ガイドさんが「ここをまとめて自由研究にするのもおススメだよ~」と教えてくれました!


▼1億円を持ち上げ体感できるコーナー

10キロあるから結構重いよ~!チェレンジしてみてね☆彡

出口付近には、スタンプコーナーもあるよ!

お土産コーナー(国立印刷局お土産グッズ)
展示室前にちょこっとお土産展示コーナーがあります。(現金払いのみです)
カステラ風味のお札の形をした河原せんべいや、廃棄する紙幣を裁断してキーフォルダーやペンに入れた文具、お札を印刷したセンスや、ハンカチなどなど。





▼お金持ちになった気分を味わえる、渋沢扇子💦これで仰いでいたら注目の的だね!

ニャー子は、こちらを購入しました!金運小槌と渋沢栄一の1万円ハンカチ&カステーラせんべい。


▼新作だそうです。丸い瓦せんべいに渋沢栄一などが印字されていて、やさしいお味です。


ん???似てるのか?似てないのか??「老舗のカステーラ味 新お札せんべい」は900円です。

国立印刷局で頂いたパンフレット(資料)
▼国立印刷局工場見学の際にもらえるパンフレット
左が子供用で、右が大人用です。

▼子供用のは、イラストも多くて読みやすい!これなら子供も楽しくよめる!


▼大人用のは、詳しく書いてあります!!どっちも読みやすい⭐


国立印刷局東京工場(施設情報)
【施設名】国立印刷局 東京工場
【所在地】東京都北区西ケ原2-3-15
【アクセス】
・東京メトロ南北線「西ケ原駅」1番出口から徒歩約1分
・JR京浜東北線「上中里駅」からは徒歩でおよそ10分
◎アクセスMAP
【電話番号】03-5567-1102
【見学実施日】毎週火曜・木曜(※祝日や年末年始を除く)
【見学開始時間】午前の部:10:00~/午後の部:13:40~
【所要時間】約1時間30分
【予約】事前予約が必要です
【対象年齢】小学生以上
【参加費】無料で参加できます
いつ予約する?(夏休みや長期休みに向けての計画)
人気の施設のため、夏休みや冬休みなどの長期休暇中はすぐに予約が埋まってしまうことも。
できれば1ヶ月前には公式サイトをチェックし、空き状況を確認しましょう。(事前予約は、希望日の2カ月前の月の初営業日(9時00分)から2週間前まで受け付けていますよ!)
特に自由研究シーズンの7~8月は早めの行動がカギです。
※お休みの日もあるので必ず公式ページよりご確認くださいね。
▶見学日:毎週火曜日、木曜日(祝日及び年末年始を除きます。)
▶国立印刷局東京工場見学中止日について
予約の流れと公式サイト情報

インターネット又は電話による事前予約が必要です。
(予約は国立印刷局の公式ホームページから行います。)
◎電話→見学者全員の氏名、年齢及び住所の登録が必須です。
◎インターネット受付
見学希望日、人数、代表者情報などを入力して申し込みます。受付が完了するとメールで案内が届くので、必ず確認を。キャンセルや変更もサイト上から可能です。
国立印刷局工場見学予約サイト(外部リンク) からお申込みください。
当日は、予約確認メールを印刷の上、持参するか、スマートフォン等の画面で、メールの内容(代表者名及び予約番号)を受付でご提示ください。
当日の持ち物・服装の注意点
※身分証が必要です。
見学当日は、身分証明書の提示が必要な場合もあるため、親子で訪れる場合は保険証や学生証を用意しておくと安心です。コピー不可。
荷物は工場見学の際にロッカーに預けますが、敷地内を移動するので動きやすい服装・温度調整しやすい服装がおすすめ。
国立印刷局と造幣局の違いって?
「国立印刷局(こくりついんさつきょく)」と「造幣局(ぞうへいきょく)」って、なんとなく似た名前ですが、実は作っているものがまったく違います!
- 🏦 国立印刷局は、紙のお札(日本銀行券)やパスポート、マイナンバーカードなどを作っているところ。
- 🪙 造幣局は、硬貨(100円玉や500円玉など)や勲章、メダルなどを作っているところ。
つまり、「紙」は国立印刷局、「硬貨」は造幣局が担当しているんですね。
どちらも「国のお金をつくる大切な場所」ですが、扱う素材が違うというわけです。

埼玉造幣局に行った時の体験レビューはこちら↓
まとめ|親子で行ってよかった!学びも発見もある充実の社会見学

今回、小学生の娘と一緒に国立印刷局の見学に行ってきましたが、
「本物のお札ができるところを見られる」という特別な体験に、親子そろってワクワクが止まらなかったです!
最初は「なんだか難しそう…」と緊張していた低学年の娘も、
ホログラムや潜像模様、マイクロ文字などの偽造防止技術に触れるうちにどんどん夢中に。
見学後には「面白かった!また行きたい!」と目を輝かせていました!
スタッフの方の説明もとても丁寧で、子どもにもわかりやすい言葉で話してくださり、
質問にも親身に答えてくれるので、見学前に子どもと一緒に疑問を用意しておくと、より深い学びにつながります。
予約は必要ですが、手続きはシンプルで気軽に行けます。
当日は外国の方(おそらくご夫婦)も見学されていて、関心の高さがうかがえました。
(※見学は日本語で行われるため、通訳されている様子も見られました。)
夏休みの自由研究としてもぴったり!

お札って、実はすごく身近なのに、どうやって作られてるかは意外と知らないもの。
国立印刷局の見学では、そんな「お金のヒミツ」に触れながら、日本の技術や社会のしくみまで学べちゃうんです。
しかも、ただ見るだけじゃなくて、
「なんでこうなってるの?」「どうして必要なの?」って、親子で自然と会話が生まれるのがすごくいいところ。
社会見学って、“考えるきっかけ”にもなるんですね。
大人でも「へぇ~!」って思うことがたくさんあって、知的好奇心がくすぐられまくりでした(笑)
親子で学べて、感動もあって、思い出にもなる…そんな特別な1日になりますよ。
この夏はぜひ、親子で国立印刷局へおでかけしてみてください!
「日本の技術ってすごい!」を、見て・感じて・語り合ってみてくださいね♪
見学後にまとめやすい自由研究のテーマ例
見学内容をもとにした自由研究テーマの例をいくつかご紹介します。
- 世界のお金と日本のお札を比べてみよう
- 偽造防止技術ってなに?お札のひみつ大調査
- お札のユニバーサルデザインについて
自由研究のまとめ方ヒント
見学の内容は、そのまま自由研究にまとめやすいです。
たとえば:
- お札の素材と加工の仕組みを図にまとめる
- 偽造防止技術をイラストで紹介
- 見学前と後で知識がどう変わったかを書く
写真は撮れませんが、メモやパンフレットを参考にするとしっかりまとめられますよ。
見学できる施設の場所と種類(東京・小田原など)
見学できる主な施設は、東京都北区の「王子工場」と、神奈川県小田原市の「小田原工場」です。
対象年齢は?小学生でも楽しめる?
展示や説明は、小学校高学年くらいからしっかり理解できますが、小学1~2年生でも楽しめる工夫がされています。中学生以下は親の同伴が必要です。
(たとえば、キラキラと光る偽造防止の加工や、クイズ形式の展示など、視覚的に面白い要素がたくさん。)
国立印刷局の周辺情報(ほかに見学できるところはある?)
今回、見学前に、王子駅で降り、先に「お札と切手の資料館」を見学。
そのあと、飛鳥山公園であそんでから国立印刷局東京工場へ行きました⭐どちらもお子様連れにおススメです。
他にも科学館やアスレチックが充実した公園・遊び場などをご紹介しています⭐
最後までお読みいただきありがとうございました!
