【THE TIME】山本ゆり耐熱ガラスで作る“ワングラスクッキング”レシピ3選

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12月11日の『THE TIME,』で話題になった、山本ゆりさんのワングラスクッキング”レシピ
耐熱ガラス容器と電子レンジだけで作れる簡単レシピとしてSNSでも注目されています。
本記事では、番組で紹介された3つの人気時短レシピを詳しくまとめました。

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スコップハンバーグ(耐熱ガラス容器×電子レンジ)

フライパン不要!ひき肉を丸める作業すら省き、耐熱容器ひとつで仕上がる
“超簡単・時短ハンバーグ”。
焼肉のたれを合わせたソースがしっかり味で、ご飯がすすむ一品です。

📝材料(4人分)

●メイン材料

  • 合いびき肉:450g
  • 玉ねぎ:1/2個(100g・みじん切り)
  • 卵:1個
  • パン粉:大さじ6
  • 牛乳:大さじ4
  • ピザ用チーズ:お好みで

●調味料

  • コンソメ(顆粒):大さじ1/2
  • 塩・こしょう:各少々

●合わせソース

  • ケチャップ:大さじ2
  • ウスターソース(中農でもOK):大さじ2
  • 焼肉のたれ:大さじ2

【作り方

1. 材料を混ぜる

耐熱ガラス容器にひき肉・みじん切りにした玉ねぎ・卵・パン粉・牛乳・調味料をすべて入れて、ゴムベラでしっかり混ぜます。
そのまま表面をゴムベラで平らに整えておきます。

にゃー子
にゃー子

材料は全て投入する!こねる必要なし!混ざればOK。

2. レンジで一次加熱

フタは少しずらしてのせ、電子レンジ600Wで約8分チン。

3. ソースを作る

ケチャップ・ソース・焼肉のたれを混ぜ合わせておく。

4. 仕上げ

加熱した肉にソースをのせ、チーズを散らし、フタをせずに600Wで3分加熱すれば完成!

にゃー子
にゃー子

ソースに使っている部分は煮込み風になってふっくらできあがるよ!
最後にパセリを散らすと◎余ったらこの容器のまま冷蔵・冷凍できるのも
便利♪
フタも耐熱だから、ラップも節約できるのも嬉しい!

世界一簡単なマカロニグラタン(茹でる・ソース作りも耐熱容器だけ)

マカロニを別ゆでしない“革命レシピ”。
材料を全部まとめてレンジにかけるだけで、ホワイトソースと具材が同時に出来上がります。

📝材料(2人分)

●具材

  • 鶏もも肉:100g(2cm角に小さくカット)
  • 玉ねぎ:1/4個(薄切り)
  • マカロニ(3~4分表示の早ゆで):50g
  • ピザ用チーズ:適量

●調味料

  • 小麦粉:大さじ3
  • 牛乳:350ml
  • 顆粒コンソメスープの素:小さじ2
  • バターorマーガリン:10g
  • 塩・こしょう:各少々
  • ピザ用チーズ:適量

【作り方】

1. 具材を入れて小麦粉をまぶす

耐熱ガラス容器に鶏肉・玉ねぎ・マカロニを入れ、小麦粉を加えて全体に絡める

にゃー子
にゃー子

マカロニも生のまま入れてOK!小麦粉を全体的によく絡めてね。

2. 牛乳など材料を加えてレンジ加熱

牛乳・コンソメ・バターを入れ、ゴムベラで軽く混ぜたらフタをせず600Wで5分加熱

3. 混ぜて追加加熱

一度取り出して底からよく混ぜ、もう一度600Wで2分加熱

4.再び混ぜる

再び、よく混ぜ、塩・こしょうで味を調える。

4. チーズをのせて焼く

上からピザチーズをかけ、トースターで5〜10分焼き色をつけたら完成。

にゃー子
にゃー子

レンジで仕上げるから鶏肉がパサつかずおいしく仕上がるんだって。

クリスマスの定番!骨つきチキン

焼肉のたれベースの味つけでしっかり漬け込み、レンジで中まで火を通してからトースターで焼き上げるジューシーな一品。クリスマスやパーティーにもぴったり。

📝材料(2人分)

  • 骨つき鶏もも肉:2本(1本200g程度)

●漬け込み調味料

  • 焼肉のたれ:大さじ4
  • しょうゆ:大さじ1

【作り方】

1. 鶏肉をタレに漬け込む

鶏肉全体にフォークで穴をあけ、ポリ袋に調味料と一緒に入れてよくもむ。
冷蔵庫で3時間以上置いて味をしみ込ませる。

2. レンジで加熱

漬け込んだ鶏肉を取りだし、耐熱容器に皮を上にして並べ、フタを少しずらして600Wで8分加熱
漬けだれは残しておく。

3. トースターで仕上げ

レンジから取りだし鶏肉に残りのタレをかけ、トースターで5〜10分、表面が香ばしくなるまで焼いたら完成。

にゃー子
にゃー子

レンジで加熱しただけだと、皮がブルブルに柔らかいのでトースターで皮に焦げ目をつけるとジューシーな仕上がりに。

まとめ:iwakiガラス容器とレシピ本で料理がラクになる!

保存容器としてしか使っていなかった耐熱ガラス容器ですが、今回の山本ゆりさんのレシピを見て “調理の主役にもなるんだ!” とびっくり。

レンジやオーブンにそのまま使えるから、忙しい日のごはん作りがグッとラクになりますね。

しかも中身がひと目で確認できるガラス製だから、冷蔵庫の中で何がどこにあるか迷わないのも嬉しいポイント。重ねて収納できて、冷蔵庫もスッキリ整います

今回紹介されたようなハンバーグやグラタンはもちろん、ちぎりパンや焼きプリンまで作れるので、クリスマスや冬休みに子どもと一緒に“ワンガラスクッキング”を楽しむのも良さそう。

番組で使われていたのと同じ iwaki(イワキ)の耐熱ガラス容器 や、山本ゆりさんの 耐熱容器レシピ本 はこちらです。チェックしてね👇

① iwaki(イワキ)耐熱ガラス容器

電子レンジ・オーブン・食洗機まで使える万能ガラス容器。
保存だけじゃなく、今回の“ワンガラスクッキング”のように 混ぜてそのまま加熱→食卓へ が叶うので、時短したい主婦の味方です。
中身が見えるから冷蔵庫管理がしやすく、重ねて収納できるのも便利。
毎日の料理がグッとラクになる定番アイテムです。

② 山本ゆりさんのレシピ本「iwakiの耐熱容器でおいしいレシピ」

耐熱ガラス容器ひとつで、ごはん、主菜、副菜、スイーツまで作れるレシピをぎゅっとまとめた1冊。
電子レンジだけでできるレシピが多く、忙しい日でもパパッと作れるのが魅力です。
今回番組で紹介された料理の他にも、ちぎりパンや焼きプリンなど、子どもと一緒に作れるメニューもいっぱい。
ガラス容器調理をもっと使いこなしたい人におすすめです。

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